リボフラビン(ビタミンB2) [ Riboflavin,Vitamin B2 ] |
ビタミンB複合体のうちの耐熱性成長促進因子で、ラクトフラビンともよばれる。
タンパク質と結合してフラビン酵素となり、その作用を通してエネルギー獲得、物質代謝、薬物代謝に関与している。
黄色〜橙黄色の粉末結晶で、わずかに臭いがある。
糖類などを発酵し精製して得られるリボフラビン(ビタミンB2)。栄養補助のため医薬品や食品などに使用される他、鮮やかな黄色を利用した安全な着色料として使用される。
医薬・化粧品グレード。口紅、ファンデーションなどに。 |
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硫酸ナトリウム (ボウ硝) [ Sodium Sulfate ] |
天然にはボウ硝として中国、アメリカに産出する無色の結晶、または白色の結晶性の粉末。無臭で苦味がある。
利尿作用などがあり、浮腫、腹水など体内水分を減少させる効果がある。
バスコロンの増粘剤として使用され、クリーム、乳液にも使用される。 |
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リン酸L−アスコルビルマグネシウム [ Magnesium L-Ascorby 2-Phosphate ] |
水溶性で安定性が高く、配合しやすいビタミンC誘導体。
アスコルビン酸(ビタミンC)にオキシ塩化リンを作用して得られる。
白色〜微黄色の粉末または顆粒で、においはないか、または特異なにおいがある。
生体内でホスファターゼなどの酵素によって容易にアスコルビン酸に加水分解され、ビタミンCの働きをするため、しみ・ソバカスから肌を守る美白化粧品や、紫外線で痛んだ肌を修復し、みずみずしい肌を保つための化粧品に使用される。 |
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リン脂質 [ Phospholipids ] |
リン酸と結合した脂質の総称で、レシチンなどが有名。生体内では細胞膜や神経組織の重要な構成成分の一つで、食品では卵黄・大豆・胚芽などに多く含まれている。
化粧品では乳化剤・保湿剤などとして配合されている。 |
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